健康運動指導士認定試験の合格に向けて
公益財団法人日本健康スポーツ連盟が作成・監修している健康運動指導士模擬試験セットのご案内をしております。また合格に向けての情報も発信しています。
健康運動指導士認定試験は全75問で構成されており、試験時間は2時間(120分)です。マークシート方式で実施され、全て四肢択一(組み合わせで2つ選ぶものもある)の問題形式となっています。75問のうち45問正解(6割正解)で合格となります。また試験問題は健康運動指導士養成講習会テキスト(上・下巻)より出題されます。
@試験時間:120分
A試験問題:75問題
B試験方式:マークシート
C合格ライン:45問/75問(6割以上正解で合格)
健康運動指導士の試験はテキスト全体からまんべんなく出題される
テキスト全体からまんべんなく出題されますので、山を掛けることは不可能と言えます。出題のされ方としては、ひねった問題は殆どないようです。テキストに書いたある文章そのままを引用して出題される傾向があります。
また、「正しいものはどれか」「間違っているものはどれか」形式の出され方になっているので、最後まで問題文を読みましょう。問題を途中まで読んで思い込みで解いてしまうと逆の解答をしてしまう恐れがあります。
健康運動指導士の試験はテキスト中の表やグラフから読取れることも出題される
テキスト全体から出題されることは、既に述べたところですが、文章以外の表やグラフから読み取れることも出題されますので、暗記するだけではなく、隅々まで学習しておくことが求められます。
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