健康運動指導士認定試験の合格に向けて
財団法人日本健康スポーツ連盟が作成・監修している健康運動指導士模擬試験セットのご案内をしております。また合格に向けての情報も発信しています。
模擬試験セットを購入された皆様からお寄せいただいた認定試験の感想です
●広く基本を押さえておけば合格点が取れると感じた
●全体を理解した上で各章の問題を解く能力が必要だと思った
●テキストの内容を覚える事はもちろんのこと、問題そのものの読解力や応用力も必要である
●とにかくテキストの内容を頭に入れることだと思った
●基礎的な問題が多かったが、逆に難しい用語を使った問題も多かった
●簡単な問題とテキストに載っていたかどうか記憶にないほど難解な問題もあった
●ゆっくりと問題を解いていたら、思っていたより時間が足りなくなり、見直しができなかった
●テキストを読んで良かったと思ったが、分かっているようで考えてしまう箇所が沢山あった
●模擬テストに助けられた、雰囲気や時間配分がつかめた
●細かい数字や計算式は出題されなかった
●医学的な問題が多く感じた
●テキストの細かい部分まで学習することが合格に繋がると感じた
●勉強した心電図が出題されなかったので拍子抜けしたが、全体的にバランスよく出題されていた
健康運動指導士の試験では1問当りの持ち時間は96秒!
120分で75問、1問当り96秒(1分36秒)です。最初から難しい問題に時間を取れらてしまうと、最後の方で時間が足りなくなります。考えたり、思い出すのに時間がかかりそうな問題は、問題に△印や×印を付けて後回しにしましょう。簡単な問題も難しい問題も全て同じ一問ですので、点を取れる問題は確実に取っていきましょう。
健康運動指導士の試験では問題番号とマークシート番号を間違えないように!
問題の番号とマークシートの番号を間違えないように注意して下さい。以前、受験者の中に問題の番号とマーシートの番号が一つずれてチェックしていたことに残り時間数分のところで気付き冷や汗をかいた方がおられました。学生時代以来の試験ということで緊張も影響したのでしょう。しかし、せっかく必死に学習したのに一寸した不注意で取り返しのつかない事に成りかねません。
模擬試験は試験の感覚を掴むのに効果的です。当連盟の模擬試験で予行練習をしてみてはいかがでしょうか?
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